

■虎ノ門戦略研究所
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■■■ ご挨拶 ■■■ |
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平成15年1月元日
はじめまして。関 肇(せき・はじめ)です。このたびは小生のメールマガジンをご登録いただきありがとうございます。
小生は、東京オリンピックが開かれた昭和39(1964)年に上級(甲)で防衛庁に入庁しました。以来、40年近く、日本の防衛と国際安全保障の問題に携わり、新潟地方連絡部長や装備局航空機課長、内閣審議官(内閣安全保障室)などを担当しました。小生は文官ですが、空挺レンジャーバッジをもっています。自衛隊史上、文官でこれを持っているのは私だけでしょう(ちょっと自慢です。すみません)。
現在は、防衛・安全保障問題のアドバイザーとして、虎ノ門戦略研究所というシンクタンクで安全保障問題を研究しています。
西欧的な価値観では、なにごとも白黒をはっきりさせるのがよしとされる風潮があります。しかし、安全保障政策のあるべき姿は、そうした単純な二元論に立つのではなく、当事者の多様性を認めたうえで、白でも黒でもない創造的な解決方法を見いだすことのはずです。そうした視点から、日本の防衛政策や冷戦後の国際安全保障のあり方をもう一度考えてみたいと思い、このメルマガを出させていただくことにしました。
北朝鮮とイラクの問題が連日、テレビや新聞をにぎわせています。どちらの問題も、冷戦後、唯一の超大国となった米国がどう動くかがポイントですが、米国による新秩序が確立されるかどうかの試金石でもあります。
国際社会の一員として日本はどうすべきか。小生が見聞した生の情報なども材料にして、みなさんとご一緒に考えていければと思います。今後とも末永くお付き合いください。
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